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NPO法人いばらき救命教育･AEDプロジェクト

突然の心停止からの救命には 5分以内 の電気ショックが目標とされます。
突然人が倒れたとき、第一発見者が大人であれば、迅速に救命処置を実施できる社会が望まれます。しかし、人が倒れる瞬間を目撃するのが子どもであることも十分に考えられます。
社会ではまだ守られるべき存在である子どもが、安全に「自分にできること」を実施できる学びが必要です。
NPO法人いばらき救命教育･AEDプロジェクトでは、大人はもちろんのこと、子どもも協力して、みんなで命を救える地域社会を目指して活動しています。