土浦北ライオンズクラブ(狩野平左衛門岳也 会長)から心肺蘇生トレーニングキット「あっぱくんライト」55個が、かすみがうら市教育委員会に寄贈されました。贈呈式には、坪井市長、大山教育長が参加されました。
小・中学校の先生方が救命教育(心肺蘇生・AED教育)を実施する際、胸骨圧迫やAEDの使い方などの実技を教えるにはトレーニング人形が必要となります。今後、かすみがうら市の小・中学校の先生方は、気軽に「あっぱくんライト」を借りられるようになり、救命教育を実施しやすくなります。
茨城県内の他市町村においても、市教委から市内の小・中学校に心肺蘇生トレーニングキット「あっぱくん」が貸し出せる体制が構築されるといいですね。