令和5年3月8日、東海村立村松小学校PTAの皆様に「PUSHコース」を開催させていただきました。
終始、和やかな雰囲気の中で講習が進み、質問もたくさんいただきました。途中から、お子さんも合流し、みんなで楽しく実施することができました。
赤いハートが「ピィ!」っと鳴らない子どもたちもいて、「音が鳴らないのは、まだ胸骨圧迫をするには力が足りないこと」「まわりにいる大人を呼ぶことが大切」と伝えました。終了後「楽しかった!」「またやりたい!」という感想をいただきました
コース終了後、“生活圏内のどこにAEDがあるんだろう?” という話題となり、日本AED財団の「救命サポーターアプリ<teamASUKA>」をご紹介させていただきました(茨城県内すべての公立学校で、このアプリの紹介リーフレットが配布されております)。
https://aed-zaidan.jp/…/files/download/flyer_aed.pdf
下記は、参加された皆様よりいただきました感想を、ご紹介させていただきます。
- 過去に、2回ほど講習(心肺蘇生・AED講習)を受講しましたが、以前とは内容が違っていました。また、うろ覚えな所もあり、定期的に講習することが大事だと思いました。 実践と練習は違いますが、練習することでいざという時に体が動くと思うので、とても大事だと思います。
- 分かりやすく丁寧な説明でしたので、胸骨圧迫・AEDを使うことがいかに大切か改めて知ることができました。今後、スポーツ少年団等でこのような講習会が開催できればいいなと思いました。
- たまたま講習前に、桐田明日香ちゃんのことをテレビで観ました。今回の講習を活かす場面がないことが一番ですが、悲しむ人がないように手伝えたらたらと思います。