令和5年1月6日、「冬休み!心肺蘇生・AEDオンライン教職員」を実施しました。短い冬休みにも関わらず、下記8校の教職員の皆様方にご参加いただきました。
- 茨城県立麻生高等学校
- 茨城県立大子清流高等学校
- 茨城県立霞ヶ浦聾学校
- 茨城県立茎崎高等学校
- 茨城県立下館第二高等学校
- 茨城県立下館工業高等学校
- つくばみらい市立谷和原中学校
- 石岡市立柿岡小学校
オンラインでの心肺蘇生・AED研修となりましたが、研修後のアンケート結果で「突然倒れた人への救命処置への関わり」について「以前より、積極的に関わりたいと思うようになった。」との回答が93.4%、また「仕組みの理解が、倒れた人に対して救命処置への意欲向上につながると思うか?」との質問に対して98.4%の方が「思う」と回答されました。心肺蘇生・AEDが「暗記科目ではない!」と改めて実感しました。
そして一番気になる、「児童、生徒に心肺蘇生・AEDに関する内容を教えてみたいと思ったか?」との質問に対して、88.5%の先生方から「思う」と回答していただきました。茨城県内で「小学校からの教諭による救命教育」が広がっていくといいですね。